うんじゅ、やーさそーみ(あなた、おなかすいてるのかい?)
本日のランチは沖縄そばが食べたくなったので、はるばる北谷町までやってきました。
みなさま、北谷町はどのようなイメージをもっておりますか。。
アメリカンビレッジを筆頭におしゃれな街だと思っていませんか。
そうです。その通りなのです。
しかし、そんな中地元に愛される名店も数多くあるのですよ!(^^)!

本日はここ「みはま食堂」
どうですか。このお洒落な店構え。
飾り気のない看板文字、どこかフランスの片田舎のレストランの風情があるじゃないですか。。。??
はやる気持ちを抑え、正面の駐車場へ車を停め小走りに入り口まで。。

昔懐かし昭和の「商品ケース」じゃありませんか。
入り口にはご覧のとおり、こじゃれたディスプレイ。
なんとも食欲をそそります。
こちらの看板メニューは「骨汁」。
「骨汁」とはなんぞや。と思った方はご自分でお調べあれ。
当店のシステムは食券機での注文スタイル。
昨今のコロナ禍ではありがたい。

食券機へ「650円」を投入!!!
骨汁ボタンを横目に、男らしく「軟骨ソーキ」を力強くプッシュ。
迷わず店内の「座敷」へドスンと胡坐にて待機。
ダッシュの速さで「軟骨ソーキ」様が到着。
待たずに提供して頂きありがたい。
見た目はシンプル。
ソーキ、ネギ、麺のみ。
この潔さがス・テ・キ。
天高く割りばしを掲げ、いざ実食。

「とんこつ+かつおだし」のコラボ
汁は、最近のトレンドに流されずしっかり豚。
しかし、後味かつお風味。 うーん!美味。
麺は自家製麺ではない(多分)が、腰があって汁とベストマッチ。
メインの肉は骨までとろけるスペシャル軟骨。
口に入れると自然にとろけ、体全体に生気がみなぎる。
これこそ他府県では味わえない沖縄のTHE軟骨である。
最後の汁を飲み干し、作ってくれたお店の方に感謝の敬礼(こころのなかで。。)
また来ます。必ず来ます。 次は骨汁か?
沖縄県中頭郡北谷町字美浜1-2-10
みはま食堂
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