沖縄そば専門店「まるち」

うんじゅ、やーさそーみ(あなた、おなかすいているのかい?)

BOSS(嫁)の一言。

「おなかすいた。そばが食べたい。おいしいそば屋さんを大至急探しなさい。」

「承知いたしました。」

本日のランチは、「BOSS」からの指令により「沖縄そば」に決定。

本日は天気が良いのでドライブがてら南城市知念までやってきました。

さあ、おいしい沖縄そばに巡りあえますでしょうか?

目次

1.外観

お店はここ「沖縄そば専門店まるち」

いいじゃないですか-。

どっすかー「BOSS」、この赤と白のシンプルな看板。

きっと沖縄の赤瓦のイメージでしょうな。。

赤瓦に赤い暖簾の相性バッチリ グー。

期待がたかまりますよー。

2.店内&メニュー

店内は、これぞ<THE OKINAWA>。

たとえ、海外から目隠しして店内に連れてこられたお客様に、

「ここ、どーこだ」と目隠しを外して問うたとしても。

「ココハ、オキナワデース」と答えるに違いない。

さあ、何を食べましょうか「BOSS」

きまっているでしょう。てびちよ!てびち!

そうでしたー。「BOSS」は定期的にコラーゲンの補充が必要でしたね。

「BOSS」は「てびちそば」(中)に決定。

私は、いつもの「軟骨ソーキそば」(中)にしまーす。

あと、「モズク丼」も注文なさい。

はい、合点承知の助。

「BOSS」、「me」(blog筆者)の体の事を思って、モズクフコイダンパワーを注入していただけるのですね。

なんとお優しい。。。(´;ω;`)。

右手親指で呼び出しブザーをプッシュ!!!

店員へ、入学したての小学1年生並みの声で「てびちそば中)とナンコツそば(中)あと、モズク丼お願いします。」と強い意志と力強いこぶしで注文を宣言。

店員。「麺の種類とスープはどうしますか。」

なんだとー。麺とスープが選択できるのかー。

「私は、こってりスープと細麺」

ふむふむ、さすが「BOSS」。

てびちに負けない「こってりスープ」とてびちをやさしく受け止める「細麺」にしたのですね。

店員の兄さん、「me」はあっさりスープと平麺で4・6・4・9

だって、「BOSS」と違う麺とスープにしないと味の違いが比較できないじゃないですかぁ。

以前、「BOSS」にご指導いただきましたから。わすれておりませんぜ。

待つこと数分、キター、ミナミ、ヒガシ、いやついに来たー。

3.商品

「BOSS」の注文した「てびちそば(中)」

こってりスープは、九州男児、ガツンとくるぜ。

これさえ飲めば、明日からの一週間馬車馬のごとく働ける。

細麺はこってりスープと相性バッチリ。「BOSS」の選択間違いなし。

主役の「てびち」

箸でつかむだけでホロホロくずれおちる程に煮込まれている。

味もしみこみ、コラーゲンの天国ジャー。

「BOSS」、これで10歳若返りますねー( ´艸`)

「me」が注文した「軟骨ソーキそば(中)」

あっさりスープは、透明感のあるすました東京風。

しかし、東京でも下町の良さが残っている。人情味あるれる深い味。

平麺は、プリっとした感じ。こしもあり、「そば、食べてる」感、満載です。

主役の「軟骨ソーキ」

箸でもつだけでホロホロホローロホロ。お口に入れてもホーロホロ。

思わず口ずさんでします程の柔らかさ。これは美味。

「BOSS」が「me」のために注文した「モズク丼」(下はジューシーです。)

モズク丼は、私沖縄に生まれて初めてたべました。

モズクをジューシーの上の盛るとは、なんとも斬新。

ジューシーだけでもかなりの一品ですぜ。これは。

フコイダンフルパワー全開。

一生「BOSS」にお仕えいたします。

よろしくお願いします。

最後の汁を飲み干し、作ってくれたお店の方へ感謝の敬礼(こころなかで。。)

また来ます。必ず来ます。次は替え玉します。

南城市知念安座間3-1

沖縄そば専門店 まるち

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